小説 『ぼくのメジャースプーン』 辻村深月 | サウンドカフェ-SoundCafe-

2010.02.20

小説 『ぼくのメジャースプーン』 辻村深月

おススメ度:

ストーリー紹介

ぼくらを襲った事件はテレビのニュースよりもっとずっとどうしようもなくひどかった――。ある日、学校で起きた陰惨な事件。ぼくの幼なじみ、ふみちゃんはショックのあまり心を閉ざし、言葉を失った。彼女のため、犯人に対してぼくだけにできることがある。チャンスは本当に1度だけ。これはぼくの闘いだ。

コメント

これはストーリーよりも中で論ぜられている罪と罰と復讐とその意味と自分と被害者と加害者とを繋ぐ話、理論?の方が興味深い内容でした。

その実はそんなに深いことは言ってなく一般論を出ないのですが、まぁ問題提起としては良い作品だなぁと思いました。

ストーリーは少し不思議な力をもつ小学生の視点からとてもピュアな世界、それを一瞬にしてひっくり返す事件を自然とのめり込めるように描かれています。

トータルではとても面白かったです(*゚∀゚)っ

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