小説 『砂漠』 伊坂 幸太郎 | サウンドカフェ-SoundCafe-

2009.04.26

小説 『砂漠』 伊坂 幸太郎

おススメ度:

ストーリー紹介

入学した大学で出会った5人の男女。ボウリング、合コン、麻雀、通り魔犯との遭遇、捨てられた犬の救出、超能力対決……。共に経験した出来事や事件が、互いの絆を深め、それぞれを成長させてゆく。自らの未熟さに悩み、過剰さを持て余し、それでも何かを求めて手探りで先へ進もうとする青春時代。二度とない季節の光と闇をパンクロックのビートにのせて描く、爽快感溢れる長編小説。

コメント

内容は
大学生の主人公とその仲間のちょっとハプニングが多めの大学生活をつらつらと書いてあります。。
んー…今まで読んできた伊坂さんの作品と比べるとなんかインパクトが弱い感じかなぁ( ´△`)
面白くなくはないです!!

でも絶賛でもないです。。。ε~( ̄、 ̄;)ゞ
ただ登場人物の西嶋という男の考え方はインパクトがありました。
上手く説明できませんが、一例をあげると
保健所?で預かられていて明日には処分される犬がいました。

普通の人は
「この一匹助けても、全部の犬を助けられるわけないし
一匹助けても意味もない。だからしょうがない。見て見ぬ振りだ。」

となるところを彼は
「自分が見つけたこの犬を助けよう。他の犬はとりあえず関係ない。
自分はこの犬を見つけた。そして助けることができる。じゃあ助けよう!」となります。

正しいか分かりませんがかっこいい考え方だと感じました。
「とりあえず目の前にいる困ったものを助けちゃえばいいんだ。」と。。。

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