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名作アニメを実写化『美女と野獣-Beauty And The Beast-』を見ました!

映画

2017.10.16

おススメ度:
ディズニー不朽の名作を、『シカゴ』『ドリームガールズ』のビル・コンドン監督が完全実写映画化。自分が信じたものを貫き通す美しい娘・ベルと、人を見かけで判断してしまったがゆえに、醜い野獣の姿となってしまった王子が、次第に惹かれあっていく模様を描き出す。ベル役をエマ・ワトソン、野獣役をダン・スティーヴンスがそれぞれ演じる。

コメント


ディズニーの名作『美女と野獣』を実写化した作品

僕にとっては小学生の頃家で何度もリピートしされていて結構細かいところまで脳みそに刻み込まれているアニメ作品です。

なので、見る前はがっかりすることを覚悟で始めましたが、かなり良い出来でした。

完コピだね。これは(笑)

アニメにはなかった二人の過去の描写がプラスされていますが、基本的にはミュージカル調のところもすべて丸ごと移植されています。 さらに細かいところでいうとガストンと野獣の戦いに関しても丸ごと移植(笑)

「あの柱装飾折って殴ったよな。」
「この後キックだったよな。」
「ここで振り返って反撃したよな。」

なんて思いながら見てるのをその流れのままに作られていて感動しました。

「アニメより良い!」…とは言いませんが「アニメにかなり近いクォリティ!」となるので気になっている人は是非見てください!

映像も綺麗だったなぁ。もう一回見よう…


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