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神山健治監督作品!映画『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』を見た感想

映画

2017.10.16

おススメ度:
「攻殻機動隊S.A.C.」「東のエデン」の神山健治監督によるオリジナルの長編劇場アニメーション。東京でオリンピックが開催される2020年、岡山県を舞台に、居眠りばかりしている女子高生・森川ココネが、いつも見る不思議な夢を通して家族の秘密に迫っていく姿を描く。東京オリンピックの開幕が目前に迫った夏。岡山県倉敷市・児島で、車の改造ばかりしている父親と2人で暮らす女子高生のココネ。最近は常に眠気に襲われ、家や学校でも居眠りばかり。さらに、寝ると決まって同じ夢をばかり見ていた。そんなある日、父親が突然、警察に逮捕され、東京へ連行されてしまう。ココネは父がなぜ逮捕されたのか、その謎を解くため、幼なじみの大学生モリオを連れて東京へ向かう。そして、その過程でいつも見る自分の夢の中に、まだ知らない両親の秘密があることを知る。劇場アニメの声優は初めてとなる高畑充希がココネ役を務め、ココネ名義で主題歌も担当。そのほか江口洋介、満島真之介、高橋英樹らが声優出演。

コメント


これはとても面白くなかったです!(爆)

「大作っぽいのを作りたかった」という意図だけをすごく感じさせる押しつけがまさ満開の映画でした。

ジブリとかディズニーとか売れ線の要素ばかりをそれなりの技術力でコピーして2時間にまとめたようなチープな内容で、 ストーリー的にも初見では後半ついていけないです。

夢と現実を行き来しながら物語は進みますが、途中から現実世界の何がどうなっているのかが不明になりました。

映画館に見に行かなくて良かった。。。


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