映画『パレード』 | サウンドカフェ-SoundCafe-

2010.03.15

映画

映画『パレード』

おススメ度:

ストーリー紹介

都会の片隅でルームシェアをする、健康オタクの会社員・直輝、自称イラストレーターの未来、恋愛依存症の琴美、大学生の良介の4人のもとに、男娼をしている謎の少年・サトルが転がり込んでくる。時を同じくして、町では女性連続暴行事件が多発していた。

コメント

この映画面白かったです。
原作の小説をまだ読んでいなかったので
内容を100%掴むことができた気がしませんがそれでも十二分にこの作品が訴える無自覚な繋がりの集合体の怖さというのを感じました。。。
作品を見た人しか分からない話になりますけど
サトルがコトミに同居人達の関係について言った
「上辺だけの関係なんだ」
というようなニュアンスの言葉があります。
これについてはきっとその時点で観客は同居人達に肩入れしてる状態なので
サトルの言った言葉に
「そんなことないよ。何言ってんの?よく知りもしないで!」
と反感を覚えると思います。

でも最後の展開でまさにサトルが言ったように
上辺を滑るようにしか互いに知らなかった事実が
明らかになり、
(作品の主旨とは違うかも知れませんが)
僕は精神的などんでん返しをくらい少し驚きました。。。

というのも映画などで事実や出来事に関しての最後の方でのどんでん返し。
というのはよく経験するのですが、こういう考え方、受け取り方に関してひっくり返される経験はあまりなく、とても新鮮でした。(*´Д`*)
気になるので小説の方も読んでみようと思います。

BLOG 内のカテゴリ