古いけど使い勝手バツグン!?ボーカル用マルチエフェクター”Digitech VX400″ | サウンドカフェ-SoundCafe-

2015.06.11

楽器 / 機材

古いけど使い勝手バツグン!?ボーカル用マルチエフェクター”Digitech VX400″

vx400


Digitech VX400

もう10年以上前の2004年ごろに発売されたボーカル用マルチエフェクターです。 現在は生産終了しているようです。
同時期に発売されていたVOCAL300の上位機種としてマイクモデリング機能やPCとの連携(インターフェイス/エディットソフトの使用)が可能なモデルとなっています。

但し、エディターソフトはWindowsVistaまででないと動きませんし、ドライバもWindows8には正式対応していないです。 (ドライバは正式対応でないけどWin7/8標準ドライバで動いています。)

エフェクター機能

▼メインパネル

Vx400-main

基本的には上のメインパネルで下記の7つのセッティングを順に行う作りになっています。(エディターソフトが使えればPCでの設定も可能)

  • マイクモデリング
  • コンプ/ゲート
  • マイクプリ(歪系)+ボイスキャラクタエフェクト
  • イコライザー
  • エフェクト(揺らし系)
  • ディレイ
  • リバーブ

プリセットが40内蔵されていて使いやすい設定からエイリアンボイス/モンスターボイスみたいな尖った設定まで、プリセットだけでも大分面白いです。

マイクモデリング機能

下記の様なマイクのキャラクターがモデリングされています。諸々実機はさすがに使ったことないのが多いので「本物と比べてこうだ!」とはいえないのですが、 なるほどこのマイクはこういう感じの特性を持つのか。。とちょっとお勉強になる感じです。

モデリング機種

AKG 414 TLII Neumann U87 AI
AKG C12 Oktava
Shure SM58 Royer 121
Shure Green Bullet Brawner VM1
Neumann M149 Lawson L47MP
AKG 414 ULS Sennheiser 421 MD
Audio Technica AT4050 Neumann KM184
Scheops MK21 Shure KSM32

PCとの連携機能

▼入出力端子

vx400-io

PCに関する機能は上記のように少し使いづらくなっていますが、エフェクターとしては以前優秀で今まだ不満はありません。 エフェクトのかけ録りはあまりしないので録音エフェクトには使っていないのですが、DRYで録音した後SENDして使ってみようかなと最近になってやっと考えています(笑)。

ペダルも付いているのでヴォリュームやワウなども直感的に操作出来ます。
何気にこれが結構お気に入り

2015年現在での主観的評価

新品での販売は見ないですね。下位のVOCAL300の方は新品でもちらほらみますが…
今は中古などで13,000~25,000円で流れているみたいです。15,000円前後ならばPC連携が弱くなった今でも十分買いの製品だと思います。 ペダルのついたヴォーカル用フットエフェクタは中々使いやすい!

最新ので他のボーカル用マルチエフェクターならTC HELICONの”VoiceLive2″などがオススメでしょうか。。

▼TC HELICON ”VoiceLive2″

voicelive2

ただこれ、ペダルはついていないんですよね。

まとめ

10年越えの製品で中々の大御所に(笑)なってきていますが、使い勝手の良さからウチではまだまだ現役です! 壊れない限り使うんじゃないかな?

気になる人は中古などで試してみても良いかもしれないですよ。