完成度の高い叙情的なアルバム『PILGRIMS PROGRESS』 /KULA SHAKER
CD
2015.11.18
- おススメ度:
- Peter Pan RIP
- Ophelia
- Modern Blues
- Only Love
- All Dressed Up
- Cavalry
- Ruby
- Figure It Out
- Barbara Ella
- When A Bravo Meets A Maid
- To Wait Till I Come
- Winters Call
コメント
オアシスやブラー等の大活躍によって“ブリット・ポップ”が社会現象となった1994年、ロンドンにて結成。その翌年、数々のヒット・シングルを武器に、“ブリット・ポップ”に中指を立てながら雄雄しく、そして華々しく登場したのがこのクーラ・シェイカー。1996年のデビュー・アルバム『K』はいきなりUKチャート初登場1位(2週連続)を記録。「Grateful When You’re Dead」,「Tattva」,「Hey Dude」,「Hush」等のヒット・シングルは今でも金字塔となっている。1999年2月、セカンド・アルバム『Peasants,Pigs&Astronauts』をリリースし日本でもゴールド・ディスクに輝く。その後解散し、クリスピアンが新バンド”ジーヴァス”として再出発を果たし2枚のアルバムを残すも、解散。そして2006年、クーラ・シェイカーを再始動させるが、フジロックでの復活ライヴでは会場のレッドマーキーでは入場規制がかかる大盛況。ファンの半数は若年層で、世代を超えた人気の高さを証明した。本作は2007年のアルバム『Strangefolk』に続く復活第2弾アルバム。
KULA SHAKERの他の作品と比べるとややインパクトの面では劣るかと思いますが、 とてもまとまっているアルバムで何度でも聴いていられるような心地よさがあります。
KULA SHAKERといえば、インド?的な(民族的な)音の遊びを期待してしまいますが、 今作ではそういったものはなく、懐古的なフォーク~ロックな曲調です。
収録曲紹介
Kula Shaker – Peter Pan R.I.P
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