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GibsonのLesPaul各モデル・種類について参考動画と共にざっくり説明!

楽器 / 機材

2017.10.09

LesPaulの種類

どうも「レスポール格好いい」とGibsonに洗脳されて生きてきたMです。

今日は一言にレスポールといっても種類が多いのでできるだけポピュラーなモデルに絞りざっくりとでもそれらの特徴を分かってもらえれば良いなぁ。と思って記事にします。

レスポールのコピーモデルとかも含めたかったのですが、多すぎるのでこちらはまた後日。。今回はGibsonのLPをメインに行きます。

音やプレイも欲しかったのでYoutubeの上手い人達に拝借(笑)

では、早速、

目次

LesPaul Standard(レスポールスタンダード)

1952年発売の「ザ・レスポール」というモデル。
2008年以降の物はネックの見直し、軽量化、ロック式ペグの採用など大幅な仕様変更がありそれまでの仕様はTraditionalモデルが引き継ぐ事になりました。

参考動画

LesPaul Custom(レスポールカスタム)

1954年発売のモデル。1フレットにもインレイがありヘッドまでバインディング加工がされ、ゴールドパーツが使用された「ザ・ゴージャス」なレスポール。

参考動画

LesPaul Traditional(レスポールトラディショナル)

2008年以降のStandardの仕様変更に伴い、それ以前の仕様も残すため切り離されたモデル。
とは言ってもGibsonLPの歴史を今まで築きあげてきたのはどちらかというとこのモデルだろうと思うので、勝手なイメージで「スタンダードはこのモデルだろう」と僕は思っています。

参考動画

LesPaul Studio(レスポールスタジオ)

Standardのバインディングなどの装飾を省いた価格追求型モデル。
木などは基本同じ物を使っているのでコスパが高い…僕も以前所持していました。悪くはないと思いましたがStandardと同じ…なのか?作りが大分荒く感じたのは気のせいでしょうか…

参考動画

LesPaul Tribute(レスポールトリビュート)

基本的な考え方はStudioと同じで装飾を簡素化し安くする路線。仕様的に目指すのは過去の人気のある次期の再現といったところです。P-90積みの60’s GoldTop欲しい。。(笑)

参考動画

LesPaul Classic(レスポールクラシック)

Standardは1960年にSGモデルがそれに代わるとして瞬間的に生産が途切れるのですが、人気故に復活します。
それ事件以前の仕様をトレースしたのがこのモデル。 特徴はネックが他LPと比べて少し細めでパワーがある出音。Classicと言いながらロックに良く合うギターです。

参考動画

LesPaul Special(レスポールスペシャル)

装飾を取り払い、価格を抑えたモデル。特徴はP-90タイプのSoapbar(ソープバー)と呼ばれるピックアップを2基搭載していること。

参考動画

まとめ

どうでしょうか?何となくキャラクターが掴めたでしょうか?

「いや、皆そんな上手なら何弾いても良く聞こえるじゃん!」

てのは さておき レスポールの中でもこんなに種類があるので是非自分とフィーリングの合ったモデルを探してみましょう!

あぁ、こんな記事を書くとまた欲しくなる。。。


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