昨年2016年は、いろんな記事を載せてみて、このサイトのアクセス数を少しでもあげて認知されればいいなぁ。とギターのあれこれや個人的に調べた知識を数は少ないながらも投稿していました。
その結果もあって2016年以前よりもアクセス数は上がりました。

2017年も続けてアクセスが上がり、自分の活動の役に立つような路線で進みます！

ということでDTM、音楽関連で気になった製品なども紹介しちゃいましょう。(^^)

ICON　Platform-M

Platform Mは、コンパクトで堅牢なシャシーに、8ch + マスターchの9つのタッチセンス付きモーターライズドフェーダーを搭載したUSB/MIDIコントロールサーフェイスです。 Pro Tools、Cubase、Logic Pro、Abelton Live、Studio One、といった主要DAW用の設定ファイルを内蔵することにより、簡単にセットアップでき、あなたのDAWシステムにフレキシブルな操作性を実現します。またMIDI機能を簡単にマッピング可能なiMapソフトウェアを同梱しており、MIDIに対応した照明システムのコントロールにも最適です。また、別売のLCDディスプレイオプションPlatform Dと組み合わせることにより各CHのパラメーター情報を瞬時に把握でき操作性を更にアップできます。

どんな製品？

ICON

そもそもICONというメーカーはあまり馴染みがない人も多いと思いますが、ドイツのオーディオ、MIDI　I/O ヘッドフォンなどを多数発売しているメーカーで、比較的低価格帯でもモーターフェーダーを内蔵したコントローラなどがあります。

シンプルで使いやすいコントローラ

PCとの接続はUSB2.0なのでまず困ることはないと思います。
また、各種DAWソフトのマッピングのプリセットが内蔵されています。ただしスペックを見たところ僕の好きなSONARはリストアップされていないので使用するときは自分でマッピングする必要がありそうですね。

フェーダー間の間隔が広くとってあり、フェーダーを使っての積極的な編集を可能としています。

紹介動画

▲4:00くらいでムービングフェーダーが機能しているのが見れますね。カコイイ。。

別売りの液晶、Platform D

本体と別売りの液晶パネルを接続すると、チャンネル名やパラメーターなどを視覚からより直観的に確認することができます。

こういう追加装備、個人的にはつい揃えてしまうタイプの人間だと自覚しています（笑）。でもなんでこういうのって標準装備にしてくれないんだろうか。。。

機能・特徴

• 10ビットの解像度を持つタッチセンス付き100mmモーターライズドチャンネルフェーダー、8個
• 10ビットの解像度を持つタッチセンス付き100mmモーターライズドマスターチャンネルフェーダー
• 8個のデュアルファンクション・ロータリーエンコーダーつまみ搭載
• 高速検索およびコントロール用ジョグホイール・シャトル
• セレクター、ミュート、ソロ、録音を含む、各チャンネル用照明式ボタン
• 再生、停止、録音、巻戻し、早送り、ループを含む、照明式トランスポートボタン
• ジョグホイールと併用される2つの方向キーを備えた、照明式ズームボタン
• 各チャンネルを簡単に選択できる照明式トラックボタン、2個
• 8チャンネルを切り替える照明式バンクボタン、2個
• Cubase、Nuendo、Samplitude、Logic Pro、Reaper、Bitwig、Studio One、Abelton Live用のMackieコントロール内臓
• Pro Tools用のMackie Huiプロトコル内臓
• MIDI機能を簡単にマッピング可能なiMapソフトウェア同梱
• USB接続とiMapソフトウェアで簡単にファームウェア・アップデート可能
• コンパクト、頑丈、かつ多目的に使用可能なシャシー設計
• Kensingtonロックポート搭載の堅牢なメタルケーシング

製品購入可能ページ

本記事で紹介しているicon PLATFORMとその他よく使われているコントロールサーフェスをいくつかピックアップ…

Platform-M仕様

種別	MIDI コントローラ
接続	USB2.0
フェーダー	チャンネル・フェーダー×8 +マスターフェーダー
電源供給	12V/2.5A　電源アダプター
外径寸法	395（W）×58（H）×196(D)mm
重量	1.8kg
プリセット	Live Logic Pro Bitwig Studio Studio One Reason Cubase Pro Tools