どうも悲しみが拭い去れないMです。

ちょっと古い話になってしまいますが、去年2017年11月にcakewalkの開発するDAWソフトSONARの開発・生産終了がニュースになりました。

僕はこのSONARというソフトに10年以上お世話になっているわけでして、かなりショックが大きいです。。

恨むのはGibson

元々このcakewalkはRolandと提携してSONARを開発していたんですが、数年前に買収されGibson傘下に入る事となりました。

Gibsonはこれ以前にもDTMソフト開発企業を買収して当時かなり大きなシェアを誇っていたDTMソフトのVISIONを潰していたりと胡散臭さ代爆発だったんですが、 またもや、やはりというべきかSONARまでも潰してくれました。。

▼Gibsonの悪の所業(笑…えない)

この所 ニュースでGibson の経営状況悪化による倒産の噂まであるので体力的にはすでにやばかったんでしょうが、じゃぁなぜSONARを巻き込んだのか。。 しかも2016年に「LTU（ライフタイムフリーアップデートキャンペーン）」などと銘打って「今お金払えば今後のアップデートは無料にするよ」と金を集めた上でこの翌年生産中止の措置。

詐欺とかになんないのか？悪質過ぎるよ。

おとなしくギターだけ作っててよ。。まぢで。。。

さて今後のソフトどうしよう

ここ最近は音楽作ったりができていないので、すぐさま対処しなければいけない問題ではないですし、 最終Verの使用はでき、明日明後日のレベルで技術的にオイテケボリをくらうわけではないですが、 やはりDAWソフトは僕の中で必須。という事で乗り継ぎ先を検討中です。

第一候補はやはり cubase

国内では一番ユーザーが多いんではないでしょうか。

Steinberg社が開発している超有名なDAWソフト。 安定度や信頼度は今の所ピカイチです。僕も十数年前にSONARで始める前に一番迷った対抗馬でした。

また、Steinbergは2005年にYAMAHAの100％子会社となっているので、Gibsonの悪の手は今の所届かないですね（笑）

冒険心なんか無く選ぶなら間違いなくコレですね。

ただ、数年前から気になっているのがもう一つ

これはどうなんだろう studio one

これはPreSonusという企業が開発した新しめのDAWソフトで老舗のDAW系ソフトとは発祥の背景時代が異なるため 得意分野の特性がMIDIよりもオーディオ寄りのようです。（使ったことないからいろんな記事なんかからの印象ですよ。）

技術的には元cubaseのエンジニアが開発をしていたこともあり、一定の基準は満たし、さらに cubaseでどうしても解消できない不満点をクリアしようという面もありそうです。

出てきた当時すでにcubase、SONAR、DP、LIVE、Logicなどすでにシェアを奪うことが難しいDAW勢がいたにも関わらず、 ユーザーの使用感に寄り添い、無料版の充実などに力を割いて「無理だろう」と思っていたシェアをグングン伸ばして言った印象があります。 はじめの方は主に新規のライトユーザーを囲っていっていた記憶があります。その後ネット上の口コミで広がっていきましたね。 操作等が直感的？かゆい所に手が届く感じな意見を聞くことが多いです。

機能的にはまだcubaseに譲ってしまうところも多そうですが。。。

まとめ

うーん。まとめられない。
Gibsonが嫌いになりそうだ。。
ギターは好きなんだけどこのでっかい赤ん坊みたいな運営体質はどうにかしてください。

今ちょっと色々忙しいけど落ち着いてまた音楽作れるようになったら新たなDAWソフトを買おう。
それまでちょこちょこ無料版とかバンドル版とかのソフトをいじって遊んでみようか。

そういえばcubaseのLEがあるな。。。(☆_☆)