音楽もカメラも好きです！

なので今日紹介する機材はコレ！

zoomのハンディレコーダー「H4n Pro」!!

なんだそれは？という人も多いと思いますが、多機能な高音質レコーダーです。

一眼レフやその他でも動画を撮影すると時に動画レコーダに付属のマイクで録るとやはり音質はあまりよくないです。 そんな時は外部マイクを使うのですがこの機材はその際によく選択肢に上がりますが、実は音楽制作の面でもとっても面白い機能が満載の機材なんです。

3つの録音モード

操作上の大きなモード分けは下記の3つあります。

STEREOモード

内蔵マイクまたは外部入力から、素早く簡単にステレオ録音が行えます。ステレオWAV／MP3レコーダーとして利用でき、楽器や演奏のステレオ録音、ボイスレコーダーやフィールド録音などに便利です。

4CHモード

内蔵マイクと外部入力を使用したステレオ2系統、合計4チャンネルの同時録音が可能なモードです。PAミキサーからのステレオライン信号と会場のアンビエンスの同時収録に最適です。

MTRモード

2トラック同時録音、4トラック同時再生が可能なマルチトラック録音モード。ボーカルや楽器をオーバーダビングして、楽曲制作が楽しめます。各トラックの音量や定位を設定して、ミックスダウンまで行えます

使用されるシーン

音源収録用の片手に収まるスタジオとして

一体となっているステレオマイクも大変音質が良く満足のいく音が録れます。 またファントム電源供給も可能、外部の機材からのライン入力にも対応しているのでこれを持ってれば録音に困ることはありません！

フィールドレコーディング、ライブレコーディング、モバイルなスタジオとしてなど活躍の場は様々あります。 大型の機材を持ち歩かずに必要十分な録音ができるようになるのはワクワクしますね。（笑）

独特なマイクの配置は音像の定位を立体的に収録でき、ステレオ指向角を90°と120°で切り替え可能。 空間の広がりを録音したい場合や定位をより」強調したい時は120°でレコーディングです！

音楽制作・練習機材として

思いついた機能はとりあえず詰め込んだのかな？
と笑いたくなるほど多機能です。

音楽制作・練習にまつわる機能だけでも

• MTR
• エフェクター（50種）
• チューナー
• メトロノーム
• A-Bリピート
• 再生スピード変更
• キーチェンジ

とこんなにてんこ盛り（笑）

あとなんとインターフェースとしても使用可能だとか。（まだ試してない…）

もうこれだけでコスパ最高ですね！（驚）

映像用の音声レコーダーとして

▲HS-1を使ってカメラに装着

このH4n Proは上記の音楽制作よりの使い方だけではなく、というかむしろ映像クリエイターの中でも定番機材の一つとして地位を確立している機材の一つです。

録音の質も高いですし、そのままラインで出力してカメラ側でINPUTもできるので、録音しながらモニタ音をカメラに流しとけば後程の処理が楽しくなります。

僕はカメラも好きなのでこの相性の良さにも嬉しくなります。

まとめ

一台何役やねん！

とツッコミを入れたくなるほど多機能な、多機能すぎる優秀な機材です。

音源を収録するためのハンディレコーダー、映像用レコーダーを探しているなら間違いなくおススメな機材です。

弱点を上げるならSDカードの対応がHCなので32GBまでというポイントでしょうか。。
XCの64GB~には未対応。。まぁでも音声ファイルだからそんなにいらないかな。